雑煮椀 沈金菊詰め 越前塗 木製 黒【伝統工芸士 山本勝作】
寄附額
190,000円
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雑煮椀 沈金菊詰め
ー漆器の加飾技法である沈金を施した雑煮椀ー
繊細な筋を一本、一本、のみで彫り上げ菊の柄を描いていきます。
彫った筋に漆を刷り込み、溝に金の粉を入れてから表面についた漆を拭き取ると鮮やかな金色の筋が浮き出てきます。
"菊彫りの沈金"は輪郭線などの「線」や細かな「点」を彫って文様を描き、
彫り込む溝の角度や深さに変化をつけて、"緻密で立体感のある菊"を表現しています。
越前漆器の名産地、うるしの郷 河和田から生まれた伝統の技をお楽しみください。
【漆器久太郎】
福井県鯖江市にある株式会社曽明漆器店が運営するクラフトメーカーです。
伝統的な越前漆器を基調に、青い木の器「Kyutarou BLUE」をブランドとしています。
【地場産品基準】
類型:3
鯖江市内の工房において、木地から塗、完成までの工程を行うことにより、相応の付加価値が生じているもの
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