喰初膳 にび彩
お子様の健やかな成長を願う日本の伝統行事「お喰い初め(おくいぞめ)」。
生後100日を祝う大切な儀式は、赤ちゃんが一生食べ物に困らないようにとの願いを込めて、家族で食事の真似事を行う伝統的なお祝い行事です。
そんな特別な日を彩るために誕生したのが、越前漆器の技術を結集した
現代型お喰い初め膳「にび彩(にびさい)」。
「良い器と共に成長してほしい」という私たちの願いを込め、デザイナー江口海里氏とともにデザインした現代のお喰い初め膳です。
従来のお膳は儀式後押し入れにしまわれることが多いですが、それではもったいない。せっかくの良い器を成長とともに食卓で使い続けていただけるよう「にび彩」は
“日常の器”として長く使えることをコンセプトに開発されました。
現代の生活様式に合わせて脚を省き、テーブルの上でも使いやすい形にリデザインしました。
また、伝統的な赤・黒の配色ではなく、落ち着いたグレー(鈍色)の漆で仕上げました。
どんな料理も美しく引き立てる柔らかなトーンで、性別を問わずお使いいただけ、ご兄弟姉妹で兼用していただけます。
この器はすべて福井県鯖江市・河和田地区の職人たちの手仕事によって作られました。
漆は自然由来の安全な塗料でありながら耐久性に優れており、修理をしながら永く育てることができる
“育てる器”としてお子様の成長に寄り添います。
また、漆器でありながらお手入れは簡単、中性洗剤で洗え日常使いにも最適です。
電子レンジや食洗機の使用はできませんが、ぬるま湯で手洗いし柔らかい布で拭いていただければ末長く美しい状態を保てます。
“特別な日だけで終わらない、これからの暮らしに寄り添うお祝い膳”
贈り物としても、我が子の記念としても喜ばれる一品です。
越前の手仕事と現代のライフスタイルが融合した新しい伝統の形「にび彩」をぜひご家庭でお楽しみください。
【地場産品基準】
類型:3
鯖江市内の工房において、木地の加工・研ぎ・下地塗・中塗・上塗・検品・仕上げなどの工程を行うことにより、相応の付加価値が生じているもの